皆さん、こんにちは。突然ですが、皆さんのご自宅の近くにスーパーマーケットはありますか?「歩いてすぐそこにあるよ」という方もいれば、「車を使わないとちょっと遠いかな」という方もいらっしゃるかもしれませんね。
今、日本中で「日常のお買い物が困難」と感じている方々が増えていることをご存知でしょうか。高齢化が進む中で、免許を返納されたり、足腰が弱くなってしまったりして、これまで当たり前だった「スーパーに行く」という行為が、とても大変なことになってしまっているんです。
今回は、そんな社会的な課題を解決しながら、地域の方々に「ありがとう」と感謝される素敵なお仕事、移動スーパー「とくし丸」の販売パートナー募集について、詳しくご紹介していきたいと思います。
「自分のお店を持ってみたいけれど、大きな資金は用意できない」「誰かの役に立つ実感が持てる仕事がしたい」。そんなふうに考えている方にとって、とくし丸はきっと、運命的な出会いになるかもしれません。
これからお話しする内容は、とくし丸の画期的なビジネスモデルの仕組みから、開業に必要な資金、そして実際にどれくらいの収入が得られるのかというシミュレーションまで、一つひとつ丁寧に紐解いていきますね。この記事を通して、新しい働き方の可能性を感じていただけたら嬉しいです。
1. 移動スーパー「とくし丸」のブランド概要と社会的意義
まずは、今回ご紹介する「とくし丸」がどのようなサービスなのか、そして運営している会社がどのような想いを持っているのか、その基本情報からじっくりとお話しさせてください。フランチャイズやパートナー契約を結ぶということは、そのブランドの理念に共感できるかどうかが、とても大切なポイントになりますよね。
「とくし丸」はお買い物にお困りの方々の救世主
「とくし丸」は、軽トラックに食料品や日用品をたっぷりと詰め込んで、お客様の家の前まで出向いて販売する「移動スーパー」です。でも、ただ商品を売るだけではありません。お客様一人ひとりの顔を見て、「お元気ですか?」「今日はいいお天気ですね」と言葉を交わしながら、生活に必要なものをお届けする。それがとくし丸のスタイルなんです。
取り扱っている商品は、野菜やお肉、お魚といった生鮮食品から、お惣菜、お菓子、トイレットペーパーなどの日用品まで、なんと約400品目、1,200点以上にもなります。軽トラックの荷台が、まるで小さなスーパーマーケットに変身したような光景は、見ているだけでもワクワクしてしまいますよね。
現在、全国で1,200台以上(2025年12月12日時点)が稼働しており、多くの「買い物難民(買い物弱者)」と呼ばれる方々の生活を支えています。この台数の多さは、それだけ必要とされている証拠だと言えるのではないでしょうか。

運営会社「株式会社とくし丸」の概要と理念
では、この素晴らしい仕組みを作った運営会社についても詳しく見ていきましょう。株式会社とくし丸は、2012年に徳島県で設立されました。「とくし丸」という名前には、創業の地である「徳島」への想いと、事業を通じて社会的な課題を解決したいという「志(とくし)」が込められているそうですよ。
現在は、食材宅配サービスで有名なオイシックス・ラ・大地株式会社の連結子会社となっています。しっかりとした経営基盤があることも、これからパートナーとして参加される方にとっては大きな安心材料になりますね。
ここで、会社概要を整理しましたので、ご覧ください。
| 会社名 | 株式会社 とくし丸 |
| 代表者 | 代表取締役社長:新宮 歩
代表取締役会長:高島 宏平 |
| 本社所在地 | 徳島県徳島市南内町1丁目65-1 リバーフロント南内町3F |
| 設立 | 2012年1月11日 |
| 資本金 | 1000万円 |
| 事業内容 | 移動スーパー「とくし丸」事業 (販売パートナー制度・提携スーパーと連携した訪問販売モデル) |
企業理念や特徴として注目したいのが、「エリア制」を導入している点です。同一エリアに2台以上が稼働しないように調整されているため、パートナー同士でお客様を取り合うといった無益な競争が起きないよう配慮されています。これって、安心して長く続けるためにはとても重要なことですよね。
単なる移動販売ではない、地域の「見守り隊」としての役割
とくし丸の活動には、もう一つ忘れてはいけない大切な役割があります。それは、地域のお年寄りの「見守り」です。
週に1回や2回、決まった日時に訪問することで、「あれ、今日は〇〇さんのお家、雨戸が開いていないな」「いつも元気にお話しするのに、今日は少し様子がおかしいかも」といった小さな変化に気づくことができるんです。
実際に、とくし丸の販売パートナーさんが訪問時に異変に気づき、迅速に対応したことで一命を取り留めた、という事例も数多く報告されています。自治体や警察と「見守り協定」を結んでいる地域も多く、社会的なインフラとしての重要性がますます高まっているんですよ。
お買い物の不便さを解消するだけでなく、人の命や生活を守ることにもつながる。とくし丸は、そんな誇り高い仕事なんです。
運営会社である株式会社とくし丸の採用・募集情報はこちらからご確認いただけます。
2. リスクを最小限に!とくし丸フランチャイズの3つの特徴
さて、ここからはとくし丸のビジネスモデルが持つ、具体的な魅力について深掘りしていきましょう。一般的なフランチャイズとは少し異なる、「販売パートナー」という仕組みならではのメリットがたくさんあるんです。特に注目すべき3つのポイントが見えてきました。

特徴①:加盟金・ロイヤリティがなんと0円!驚きの低リスク開業
まず最初にお伝えしたいのが、開業のハードルの低さです。通常、フランチャイズに加盟して独立しようと思うと、加盟金や研修費、そして毎月の売上から支払うロイヤリティなど、多くの費用がかかりますよね。
でも、とくし丸では、加盟金、契約金、ロイヤリティがすべて0円なんです。さらに、開業前の研修費も不要です。
「えっ、そんなに安くて大丈夫なの?」と逆に心配になってしまう方もいらっしゃるかもしれませんね。でも、これにはちゃんとした理由があるんです。とくし丸の仕組みは、地域の提携スーパーと協力して行う事業だからです。
販売パートナーさんは、地域のスーパーの商品を「預かって」販売代行をするような形になります。スーパー側にとっては、お店に来られないお客様に商品を届けて売上を上げてもらえるというメリットがあります。だからこそ、パートナーさんから高い加盟金を取る必要がないようなモデルが作られているんですね。
特徴②:在庫リスクなし!売れ残っても返品OKの安心感
小売業を始める上で一番怖いのが「売れ残り(在庫リスク)」です。せっかく仕入れた野菜やお弁当が売れ残ってしまったら、それはすべて損失になってしまいます。個人でこれだけのリスクを負うのは、本当に大変なことですよね。
しかし、とくし丸の販売パートナーは、この在庫リスクを負う必要がありません。朝、提携先のスーパーで商品を積み込み、販売に出かけます。そして、もし売れ残ってしまったとしても、夕方にお店に戻って商品を返却することができるんです。
「仕入れにお金がかからない」「売れ残っても損をしない」。これは、商売を始める上で最強の安心材料だと言えるのではないでしょうか。自分の目利きで仕入れる面白さもありつつ、失敗しても金銭的なダメージがないので、積極的にチャレンジできる環境が整っています。
特徴③:透明性の高い収入モデル「売上の17%+1品7円」
仕事をする上で、どれくらいの収入になるのかが明確であることはとても重要ですよね。とくし丸の収入モデルは非常にシンプルで分かりやすいんです。
- 粗利益:日々の売上の17%
- 販売手数料:商品が1つ売れるごとに7円(お客様負担の手数料の一部)
実は以前は「プラス5円」だったのですが、昨今のガソリン代高騰などの経費負担を考慮して、お客様からいただく手数料を改定し、パートナーさんの収入が増えるように改善されているんです(※一部地域や店舗により異なる場合がありますので、詳細は説明会等でご確認ください)。
この「プラス7円」が意外と大きいんですよ。例えば、お豆腐一丁、お菓子一つでも、売れれば必ず7円が収入になります。これが積み重なると、ガソリン代などの経費を賄う大きな力になるんです。
3. 募集要項・契約条件と開業シミュレーション
ここまでとくし丸の魅力をお伝えしてきましたが、現実的なお話も重要ですよね。実際に開業するためにいくら必要なのか、どのような流れで進むのか。公開されている募集要項をもとに、具体的にシミュレーションしていきましょう。
契約形態と開業までのステップ
とくし丸の販売パートナーは、株式会社とくし丸(本部)と契約するのではなく、お住まいの地域の提携スーパーと契約を結ぶ形になります(個人事業主としての契約です)。
開業までの流れは、概ね以下のようになります。
- 説明会への参加・面談
- 提携スーパーとの契約締結
- 車両の準備(購入またはリース)
- 開業前研修・販売ロープレ
- 販売エリアの顧客開拓(これがとても大切!)
- 開業
特に重要なのが「顧客開拓」です。開業前の準備期間中(約6〜7週間目安)、本部や提携スーパーの担当者と一緒に、担当エリアを一軒一軒回って、「移動スーパーが始まりますよ」「ご利用になりませんか?」とご案内をして回ります。
開業に必要な資金とその内訳
加盟金などは0円ですが、移動販売をするための「車両」を用意する必要があります。募集サイトの表記では、開業資金は70万円〜とされています。
ここでは、車両をリースで用意した場合の一般的な例を見てみましょう。
| 項目 | 金額(目安) |
|---|---|
| 車両リース頭金 | 100万円 |
| 車両オプション費用 | 8〜10万円 |
| 食品衛生責任者講習費 | 約1万円 |
| 諸雑費(ユニフォーム等) | 約10万円 |
| 合計目安 | 約120万円 |
車両を一括購入する場合は300万円〜350万円程度かかりますが、リースを利用することで初期費用を抑えてスタートすることが可能です。また、中古車を活用できるプランがある場合もありますので、説明会で相談してみると良いでしょう。
どれくらい稼げるの?日販10万円のモデルケース
それでは、実際にどれくらいの収入が見込めるのでしょうか。ここでは、1日平均10万円を売り上げ、商品を400個販売したケースで計算してみます。

【1日の収益シミュレーション】
- 売上による収入:100,000円 × 17% = 17,000円
- 販売手数料による収入:400個 × 7円 = 2,800円
- 1日の総収入:17,000円 + 2,800円 = 19,800円
もし月25日稼働したとすると、月間の収入は以下のようになります。
19,800円 × 25日 = 495,000円
ここから、ガソリン代や車両のリース代、任意保険料などの経費が引かれます。経費はおおよそ月5〜8万円程度と言われていますので、手元に残る利益(所得)としては30万円後半〜40万円以上を目指すことが十分に可能なモデルなんです。
日販10万円というのは、決して無理な数字ではありません。しっかりとお得意様を作り、信頼関係を築いていけば、多くの方が達成しているラインなんですよ。
どんな人が向いている?
とくし丸の販売パートナーは、以下のような方に特におすすめできるお仕事です。
・人と話すことが好きで、聞き上手な方
・車の運転が好きで、体力に自信のある方
・「ありがとう」と言われることに喜びを感じる方
・地域社会に貢献したいという強い想いをお持ちの方
・自分自身の裁量で、時間をコントロールしながら働きたい方
特別な接客スキルや営業経験は必要ありません。大切なのは、お客様を思いやる優しい気持ちと、暑い日も寒い日も笑顔で商品を届ける誠実さです。
4. 「ありがとう」が溢れる未来へ、とくし丸で走り出しませんか
ここまで、移動スーパー「とくし丸」の販売パートナー募集について、様々な角度からご紹介してまいりました。長文にお付き合いいただき、本当にありがとうございます。
とくし丸の仕事は、単に商品を運んで売るだけの仕事ではありません。待っているお客様のもとへ「安心」と「笑顔」を届ける、とても尊い仕事です。玄関先でお客様とお話しし、「あなたが来てくれて助かったわ」「また来週も楽しみにしてるね」と言っていただける瞬間の喜びは、何ものにも代えがたいやりがいになるはずです。
加盟金0円、在庫リスクなしという驚きの仕組みは、あなたが安心してこの仕事に飛び込み、長く続けていくための強力なバックアップとなります。

もちろん、夏は暑く冬は寒い中での屋外販売ですし、重い荷物を運ぶ体力も必要です。決して楽な仕事ばかりではありません。でも、それ以上の温かい心の交流と、自分が地域を支えているという誇りが、ここにはあります。
「誰かの役に立ちたい」「地域に貢献したい」。そんな優しい想いをお持ちのあなたなら、きっと素敵なとくし丸のパートナーになれると信じています。
もし、少しでも興味を持たれたなら、まずは説明会に参加してみることから始めてみませんか?あなたの街のスーパーが、あなたの力を必要としているかもしれません。その一歩が、あなた自身と、あなたの街のたくさんの人々の未来を明るく照らすことになることを、心から願っております。
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