【樹楽(きらく)】民家型デイサービスフランチャイズで実現する「お泊まり」対応の地域貢献

日本は今、超高齢社会の真っ只中にありますよね。そんな中で、介護のニーズはますます多様化しています。特に、住み慣れた地域で、まるで自宅にいるかのようにくつろげる場所が求められているんです。今回ご紹介するのは、そんな温かい空間を提供する「樹楽(きらく)」というデイサービスです。

「樹楽」は、民家を改修して活用する小規模デイサービスで、お泊まりに強いという大きな特徴を持っています。運営しているのは、有信アクロス株式会社。「フランチャイズ検討ドットコム」をご覧のみなさまの中には、介護事業への参入を考えているけれど、初期費用や運営ノウハウに不安を感じている方もいらっしゃるのではないでしょうか。この記事では、低資金で開業できて、地域に深く根差せる「樹楽」の魅力をたっぷりとご紹介しますね。

目次

「樹楽」のブランド概要と運営会社有信アクロス株式会社について

民家型デイサービス「樹楽」が提供する温かい空間

みなさんは「デイサービス」と聞くと、どのような建物を想像しますか? 大きな鉄筋コンクリートの施設を思い浮かべる方も多いかもしれません。でも、「樹楽」は違うんです。一般的な民家を改修して利用しているため、外観は普通の家そのもの。「ただいま」と言って入っていけるような、アットホームな雰囲気が魅力なんですよ。

定員は10名前後の小規模なスタイルをとっています。これにより、スタッフとご利用者様、あるいはご利用者様同士の距離がとても近く、家族のような関係を築くことができるんです。大規模な施設ではどうしても画一的なケアになりがちですが、樹楽なら一人ひとりの生活リズムや好みに合わせた、きめ細やかなケアが可能になるんですよね。

そして何よりの特徴が、「お泊まり」に対応していることです。介護保険適用の通所介護(デイサービス)に加え、保険外サービスとして宿泊サービスを提供しています。これは、ご利用者様にとっても、介護をされているご家族にとっても、本当に助かるサービスなんです。「急な用事ができた」「少し介護を休んでリフレッシュしたい」といったニーズに柔軟に応えられるのが、樹楽の強みなんですよ。

「樹楽」という名前には、「大樹のような安心感」と「気楽に楽しく過ごしてほしい」という願いが込められているそうです。その名の通り、地域の方々が安心して身を寄せられる、温かい止まり木のような場所を目指しているんですね。

異業種からの参入で培った独自のノウハウを持つ運営会社

この「樹楽」を運営しているのは、「有信アクロス株式会社」という企業です。実はこの会社、介護事業だけでなく、インターネットカフェ「コミック・バスター」などを全国展開しているエンターテインメント事業の会社でもあるんです。ちょっと意外ですよね? でも、これこそが樹楽の運営における大きな武器になっているんです。

ネットカフェの運営で培った「快適な空間づくり」や「24時間体制の管理システム」、そして「フランチャイズ展開のノウハウ」が、介護事業にも惜しみなく注ぎ込まれています。例えば、遠隔監視システムやコールセンターなどは、24時間営業の店舗運営実績があるからこそ実現できるサポート体制なんですよね。

代表取締役社長の原田健市氏は、「安心安全で快適な時間を空間の輪を日本中に広げます」という経営理念を掲げています。これは、ネットカフェであっても介護施設であっても変わらない、共通の想いなんです。人がくつろぎ、安心して過ごせる場所を提供する。そのプロフェッショナル集団がバックについているというのは、加盟店オーナー様にとっても非常に心強いのではないでしょうか。

運営会社情報詳細

それでは、運営会社の基本情報を整理しておきましょう。しっかりとした基盤を持つ企業であることがお分かりいただけると思います。

会社名有信アクロス株式会社
代表者代表取締役社長 原田 健市
本社所在地【西日本営業本部】大阪府吹田市江の木町17-1 コンパーノビル8F
【東日本営業本部】東京都新宿区歌舞伎町1-1-17 エキニア新宿ビル6F
設立1995年6月22日
資本金1億円(資本準備金2億3千万円)
従業員数正社員43名/アルバイト・パート157名/契約社員38名(※関連事業含む)
事業内容介護事業(デイサービス、訪問介護など)、エンターテインメント事業(インターネットカフェなど)
公式サイトhttps://www.kiraku-ac.com/fc/

他社にはない「樹楽」ならではの5つの特徴

特徴1:24時間365日対応の「お泊まりデイサービス」

樹楽の最大の特徴であり、他のデイサービスとの大きな差別化ポイントとなっているのが、この「お泊まり」機能です。一般的なデイサービスは夕方には終わってしまい、ご利用者様はご自宅に帰られます。しかし、ご家族の事情やご本人の状態によっては、夜間もケアが必要なケースが多々あるんですよね。

樹楽では、日中のデイサービス(通所介護)の延長として、そのまま宿泊できるサービスを提供しています。これは「お泊まりデイ」などと呼ばれ、介護保険外の自主事業として行われます。特別養護老人ホームなどの施設は待機者が多くてすぐに入れないことも多い中、なじみのスタッフがいる場所でそのまま泊まれるというのは、利用者様にとって巨大な安心感につながるんです。

経営的な視点で見ても、このお泊まりサービスは大きなメリットがあります。介護保険収入に加えて、宿泊費や食事代などの保険外収入が得られるため、収益の柱を増やすことができるんです。また、夜間も稼働することで、家賃などの固定費に対する効率も良くなります。「困った時の樹楽さん」として地域で信頼されることは、安定経営への近道とも言えるでしょう。

特徴2:民家活用だから実現できる「低資金開業」と「高収益」

介護事業を始めたいけれど、建物を新築するほどの資金はない…と諦めかけている方はいませんか? 樹楽のビジネスモデルは、そんな方にこそピッタリなんです。空き家や中古の戸建て住宅を借りて、必要な改修を行って運営するため、初期投資を大幅に抑えることができるんです。

民家を活用することで、新築に比べて数分の一のコストで開業が可能です。これはリスクヘッジの観点からも非常に重要ですよね。

物件取得費や内装工事費が安く済むということは、それだけ回収期間が短くなり、黒字化へのハードルが下がることを意味します。また、家賃もテナントビルなどに比べて安価な場合が多く、ランニングコストの圧縮にもつながります。損益分岐点を低く設定できるので、精神的な余裕を持って運営に取り組むことができるんですよ。

さらに、民家ならではの「生活感」もリハビリに役立ちます。段差のないバリアフリー完備の施設も素晴らしいですが、あえて一般住宅の環境で過ごすことで、自宅での生活能力を維持・向上させる訓練にもなるんです。経済的な合理性とケアの質、両方を満たす賢い選択と言えますね。

特徴3:頑張りが報われる「ロイヤリティ固定制」

フランチャイズに加盟する際、毎月支払うロイヤリティの金額は気になるところですよね。多くのチェーンでは「売上の〇%」という変動制をとっていますが、樹楽ではなんと「月額固定制」を採用しているんです。

具体的には、月額10万円(税抜)と設定されています。これは、売上がどれだけ伸びても変わりません。つまり、頑張って売上を上げれば上げるほど、手元に残る利益が増える仕組みになっているんです。これって、経営者としてのモチベーションがすごく上がりませんか?

多くのご利用者様に選ばれ、稼働率が高まれば、その分しっかりと利益として還元される。この透明性の高いシステムは、オーナー様の努力を正当に評価してくれるものです。また、毎月の支出が固定されることで、資金繰りの計画が立てやすいというメリットもありますね。

特徴4:未経験でも安心の「手厚い実務支援」と「事務代行」

「介護の資格も経験もないけれど、本当に大丈夫?」という不安をお持ちの方も、ご安心ください。樹楽では、介護現場の実務は有資格者のスタッフに任せ、オーナー様は経営管理に集中するというスタイルが可能です。そして、その経営を支えるための本部サポートが非常に充実しているんです。

特に素晴らしいのが、煩雑な事務作業の代行サービスです。介護事業では、国への介護報酬請求(レセプト請求)という専門的な業務が毎月発生しますが、樹楽本部はこれを代行してくれます。しかも、この代行手数料はロイヤリティに含まれているため、追加費用がかかりません。

他にも、物件探しから始まり、行政への許認可申請書類の作成代行、スタッフ採用時の面接立会い、さらにはケアマネジャーへの営業同行まで、まさに手取り足取りサポートしてくれます。ここまで実務に踏み込んで支援してくれる本部は、なかなか珍しいんですよ。「一人じゃない」という安心感を持って、開業準備から運営まで進めることができます。

特徴5:24時間コールセンターと遠隔監視システム

先ほど少し触れましたが、運営会社がネットカフェ事業で培ったITシステムが、樹楽の運営にも活かされています。その一つが「24時間対応のコールセンター」と「遠隔監視システム」です。

お泊まりサービスを提供する場合、夜間のスタッフ配置や緊急時の対応が心配になりますよね。でも、本部とつながるホットラインがあれば、万が一の際にも迅速な指示を仰ぐことができます。また、遠隔監視システムによって、離れた場所にいても施設の状況を映像で確認できるため、防犯面でも安全管理面でも非常に有効です。

「現場の負担を減らし、安全性を高める」ために、テクノロジーを上手に取り入れている点も、樹楽が多くのオーナー様に選ばれている理由の一つなんです。

募集要項・契約条件と小規模デイサービスの開業シミュレーション

フランチャイズ契約の内容と加盟条件

それでは、実際に樹楽のフランチャイズに加盟するための条件や費用について、詳しく見ていきましょう。樹楽では「樹楽の会」への入会という形でフランチャイズ契約を結びます。

応募については、法人だけでなく個人の方も可能です。ただし、介護事業所の指定申請を行う際には法人格が必要となるため、個人でスタートされる場合は、開業までに法人設立を行うことになります。もちろん、この法人設立に関しても本部からのコンサルティングやサポートがありますので、初めて会社を作るという方でも大丈夫ですよ。

契約タイプ「樹楽の会」入会契約(フランチャイズ契約)
加盟金200万円
開業準備金60万円
ロイヤリティ月額10万円(固定)※開所月から発生
募集地域全国

加盟金と開業準備金を合わせて260万円(税別)が、本部に支払う初期費用となります。これには、ブランド使用権やノウハウの提供だけでなく、物件探索や申請代行などの実務サポート費用も含まれています。一般的な介護フランチャイズと比較しても、非常に良心的な価格設定と言えるでしょう。

開業資金の総額と内訳イメージ

加盟金の他にも、物件を契約したり、内装をリフォームしたりするための資金が必要です。民家を活用するため新築よりは安く済みますが、消防法や建築基準法に適合させるための工事は必須となります。

一般的な小規模デイサービス(樹楽モデル)の開業資金目安は以下の通りです。

  • 加盟金・準備金:260万円
  • 物件取得費:約100万円(敷金・礼金・仲介手数料など)
  • 改装費(内装・防災):約650万円(スプリンクラー設置やバリアフリー工事など)
  • 什器・備品購入費:約110万円(ベッド、家具、家電など)
  • 求人・販促費:約40万円
  • 合計目安:約1,160万円(+消費税)

もちろん、選ぶ物件の状態によって改装費は大きく変わります。元々バリアフリー化されている物件や、設備が整っている物件を見つけることができれば、もっと安く抑えることも可能です。逆に、大規模な修繕が必要な場合は費用がかさむこともありますので、物件選びは本部担当者と相談しながら慎重に進めることが大切ですね。

収益モデルと黒字化のポイント

次に、開業後の収益イメージを見てみましょう。デイサービスの売上は、介護報酬がベースとなります。定員10名で稼働率を高めていくことが成功の鍵です。

【月間収支シミュレーション例(稼働率95%の場合)】

月間売上約395万円(介護報酬+お泊まり等の保険外収入含む)
経費合計約276万円(人件費、家賃、水道光熱費、食材費、ロイヤリティ等)
営業利益約119万円

これはあくまでモデルケースですが、営業利益率として約30%を見込める計算になります。固定ロイヤリティのおかげで、売上が伸びた分がしっかりと利益に残っているのが分かりますね。

黒字化へのポイントは、なんといっても「早期の利用者獲得」です。地域のケアマネジャーさんとの信頼関係を築き、樹楽の「お泊まりができる」「アットホーム」という強みを理解してもらうことが重要です。本部スタッフによる営業同行サポートを活用して、開設当初からロケットスタートを切れるように準備しましょう。

「樹楽」の運営に向いている人

では、どのような方が樹楽のオーナーに向いているのでしょうか。必ずしも介護の経験者である必要はありません。

  • 人が好きで、コミュニケーションを大切にできる方
    ご利用者様やスタッフ、地域の方々と良好な関係を築くことが何より大切です。
  • 社会貢献性の高い仕事にやりがいを感じる方
    地域の困りごとを解決し、「ありがとう」と言われる仕事です。
  • スタッフを尊重し、チーム作りができる方
    現場は専門職のスタッフに任せることになります。彼らが働きやすい環境を整えるのがオーナーの役割です。
  • 経営者として自立心を持ちつつ、本部の助言を素直に聞ける方
    フランチャイズは共同事業です。独自のやり方に固執せず、成功ノウハウを吸収する姿勢が成功への近道です。

特に、「現場には出ないけれど、事業を通じて地域に貢献したい」と考えているオーナー様にとって、樹楽の仕組みは非常にマッチするはずです。管理者を雇用して複数店舗を展開するオーナー様も多いんですよ。

あなたも「樹楽」で地域に愛される居場所を作りませんか?

介護事業は「未来への投資」であり「地域への恩返し」

ここまで、樹楽のフランチャイズについて詳しく見てきました。民家を活用した温かい空間、お泊まりという安心の提供、そして安定した収益モデル。これらはすべて、これからの日本社会にとって必要不可欠なものです。

介護事業に参入するということは、単に利益を追求するだけでなく、地域社会のインフラを支えるという大きな責任と誇りを持つことでもあります。あなたが樹楽をオープンすることで、救われるご家族がいて、笑顔を取り戻すご利用者様が必ずいます。それは、他のどんなビジネスでも味わえない、深い感動と充足感をもたらしてくれるはずです。

まずは一歩、資料請求から始めてみましょう

「自分にできるかな…」と不安に思う気持ち、とてもよく分かります。でも、樹楽には未経験からスタートして成功されているオーナー様がたくさんいらっしゃいます。そして、何より頼りになる本部のサポートチームがついています。

有信アクロス株式会社が提供する樹楽のパッケージは、あなたの「やりたい」という想いを「できる」に変えるための強力なツールです。まずは資料を取り寄せて、説明会に参加してみることから始めてみませんか? 具体的な話を聞くことで、ぼんやりとしていた夢が、鮮明な目標へと変わっていくかもしれません。

あなたも、地域の皆様に愛され、頼りにされる「樹楽」のオーナーとして、新しい一歩を踏み出してみませんか。その勇気が、きっと素敵な未来への扉を開いてくれると信じています。

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